金箔象唐草文薬器 [tc180140]
金箔象唐草文薬器
[tc180140]
販売価格: 39,900円 [通常販売価格: 266,000円]
在庫数 1点
商品詳細
ビルマのコンバウン王朝時代に、位が高い僧侶が使用したと思われる二段重ねの薬器です。
表面全体を金箔で覆い、その上から黒漆で象と唐草文様や猿と網文様が描かれています。
また内側は根来塗のように、黒漆の上に赤茶色の漆が重ね塗りされていて、使用擦れによって、下の黒漆が模様のように所々に現れています。
ビルマのほとんどの古い漆器は、ヒビや剥離などがあり状態が悪い物ばかりですが、これは非常に良い状態を保っていますので、稀少価値が高いと思います。
香合に見立ててみてはいかがでしょうか。
表面全体を金箔で覆い、その上から黒漆で象と唐草文様や猿と網文様が描かれています。
また内側は根来塗のように、黒漆の上に赤茶色の漆が重ね塗りされていて、使用擦れによって、下の黒漆が模様のように所々に現れています。
ビルマのほとんどの古い漆器は、ヒビや剥離などがあり状態が悪い物ばかりですが、これは非常に良い状態を保っていますので、稀少価値が高いと思います。
香合に見立ててみてはいかがでしょうか。
商品詳細
サイズ | 幅5.5cm x 高さ6.0cm、口径4.9cm |
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年代 | ビルマ・コンバウン王朝(1752-1886年) |
状態 | 無キズ |
付属物 | 合せ箱(当店誂え) |
備考 | 開閉の際は、合せがきつためにやや力を要します。経年による立ち上がりのスレは、時代の味とお考えください。 |