李朝白磁トクサル [tc31133]
李朝白磁トクサル
[tc31133]
販売価格: 13,200円 [通常販売価格: 66,000円]
在庫数 1点
商品詳細
李朝時代、庶民の各家庭において、正月や節季ごとに餅を食べる習慣がありました。
その餅に、レリーフ模様を付けるための道具がトクサル(餅型)です。
往年の茶人はこれに注目し、蓋置に見立てて使用したそうです。
このトクサルは、高麗白磁を受け継ぐ軟質白磁で青色を帯びており、器壁が厚く胎土と釉薬が粗いので、李朝前期(1419-1465)の作と考えられます。
その餅に、レリーフ模様を付けるための道具がトクサル(餅型)です。
往年の茶人はこれに注目し、蓋置に見立てて使用したそうです。
このトクサルは、高麗白磁を受け継ぐ軟質白磁で青色を帯びており、器壁が厚く胎土と釉薬が粗いので、李朝前期(1419-1465)の作と考えられます。
商品詳細
サイズ | 径10.2x底径4.8x高さ5.4cm |
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年代 | 李朝前期 |
状態 | 台の縁裏にソゲがありましたので、当店にて金継ぎをいたしました。 |
付属物 | 合せ箱(当店誂え) |
備考 | カマキズ、ピンホール、ムシクイ、カンニュウは、時代の味とお考えください。 |