他陶磁器の作家略歴 | ||
河井 武一 (かわい たけいち) ●生没年:明治41年〜平成元年 享年82歳 ●出身地:島根県安来 ●事蹟 昭和2年:叔父の河井寛次郎の元で修行する。 昭和24年:国画会の会員となる。 昭和28年:独立し自作に専念する。 昭和34年〜:個展を開催する。 昭和39年:シドニー・メルボルン・ニュージーランド・ウエリントンにて個展を開催する。 昭和53年:作陶50年展を東京・大阪・京都・岡山・横浜にて開催する。 | ||
島岡 達三 (しまおか たつぞう) ●肩書:人間国宝・日本民藝館理事 ●生没年:大正8年〜 ●出身地:東京都 ●事蹟 昭和16年:濱田庄司の門に入る。 昭和29年:益子に築窯し現在に至る。 昭和37年:日本民藝館新作展にて日本民藝館賞を受賞する。 昭和55年:栃木県文化功労賞を受賞する。 平成6年:平成5年度日本陶磁協会金賞を受賞する。 平成8年:民芸陶器・縄文象嵌にて国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。 平成11年:勲四等旭日小綬章を受章する。 アメリカ・カナダ・オーストラリア・ドイツ・イギリス・ニュージーランドで講義並びに個展を開催する。 |